湯快リゾートプレミアム越之湯

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「今度、湯快リゾートプレミアム越之湯に泊まろうと思うけど、客室はどんな感じ?」と気になっていませんか?

そんな方のために越之湯に3度宿泊した私が越之湯の客室を徹底紹介したいと思います。

ぜひ参考にしてみてください!

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メイン宿泊棟 211号室

今回(2021年7月26日月曜日)、わたしが宿泊(一人泊)したのは、211号室(スタンダード客室)です。

フロントの方に「今回は2階の211号室をご用意させていただいております!」と言われた時は、「えぇ~もっと上階の見晴らしのいい客室が良かったなぁ~。」と内心思いました。

ですが、そんな不満はすぐに払しょくされました。

玄関を入ると、10畳ほどの和室が広がっており、窓際に広縁(ひろえん)が設置されていました。

一人泊ですので、申し分のない広さです。

湯快タロー湯快タロー

何といってもオーシャンビューなのがいいですね!

窓際の広縁(ひろえん)側から撮影した写真です。

広縁に洗面所、トイレが設置されています。

写真の右奥に映っているのが冷蔵庫(白い四角形の物体)です。冷蔵庫には何も入っておらず自由に使うことができます。

わたしは、あらかじめ買っておいたビール、スポーツドリンクを冷やしました。

トイレです。

ドアを開けると、自然に電灯が付きます。ウォシュレット機能も付いています。

ベランダから見える景色です。

海の青さ、透明度の高さがお分かりいただけると思います。

写真では分かりにくいですが、大小さまざまな魚が回遊している様子を見ることできました。

「3階以降の上階ではなく、むしろ2階で良かったなぁ~。」と思った瞬間でした。

それに野鳥が次々に飛来し、目でも耳でも楽しませてくれます。

写真の奥に見えている建物は、生マグロ水揚げ日本一の勝浦漁港です。

夕食・朝食では勝浦漁港から直送されたマグロ料理を堪能することができます。

客室のベランダからの眺望を動画撮影しましたので、よろしければご覧ください。

客室の備品&アメニティ

客室で用意されていた備品&アメニティをご紹介します。

●歯みがきセット(歯ブラシ&歯磨き粉)
●コップ
●フェイス&ハンドソープ(シェービングにも対応)
●浴用タオル
●バスタオル
●ドライヤー
●湯沸かしポット
●お茶セット(茶碗、パック緑茶)
●蚊取りマット
●金庫
●冷蔵庫
●テレビ
●エアコン
●タオルスタンド
●ゴミ箱
●ティッシュ
●スリッパ(館内の移動に使用)
●浴衣用の帯
●丹前(浴衣の上に着る羽織)

なお、浴衣は客室に置かれていません。フロント近くの浴衣コーナーからお好きな浴衣を選んで客室に持参します。

波の棟 127号室

2022年12月に宿泊した波の棟127号室をご紹介します。

波の棟は、木造2階建ての建物で、離れのような位置付けの宿泊棟です。

上の写真は越之湯の館内図です。

左から「波の棟」「フロント・ロビー、レストラン棟」「メイン宿泊棟」です。

波の棟の外観はだいぶ年季が入った感じです。

わたしが宿泊した127号室の隣りは貸し切り露天風呂です。

貸切露天風呂

波の棟127号室は、和室2間(3畳×8畳)に広縁が設けられた部屋でした。

洗面所、トイレは広縁に隣接しています。

チェックイン時にフロントスタッフの方から「貸し切り露天風呂の隣りのお部屋です!」と言われた時は「ハズレ部屋かぁ~。」と思いましたが、思いのほか良い部屋で良かったです。

何より「いいなぁ~。」と思ったのが、眼下に海が広がっていたことでした。

海水の透明度が高く、海底も見ることができました。

今回訪れたのは真冬ですが、「夏に訪れたら最高だろうな。」と思いました。

湯快タロー湯快タロー

前回(2021年7月)宿泊した客室(オーシャンビュー客室)も良かったですが、今回の客室も大変気に入りました。

メイン宿泊棟 355号室

2012年12月に宿泊した355号室(スタンダード客室)をご紹介します。

当時は湯快リゾートプレミアムではなく、湯快リゾート(プレミアムタイプではない)でした。

355号室は眺望なしの部屋でした。

窓の外が庭園露天風呂になっており、絶対に外が見えてはいけない部屋だったのです。

同じ宿泊料金でも眺望あり(オーシャンビュー)と眺望なしでは全く満足度に違いがあるでしょう。

合わせて読みたい!

越之湯の宿泊体験レポート2022年12月編

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