昔(リブランド以前)のTAOYA白浜千畳

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2024年11月、湯快リゾートと大江戸温泉物語が統合してホテル千畳はTAOYA白浜千畳に生まれ変わりました。

中には「 昔(リブランド以前)のTAOYA白浜千畳はどんな感じだったの?」と興味をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、昔(リブランド以前)のTAOYA白浜千畳をご紹介したいと思います。

① エントランス

湯快リゾート ホテル千畳(~2018年3月)

2012年6月時のエントランス(当時は湯快リゾート ホテル千畳)です。

当時は365日均一料金1泊2食付き7,800円(税込)~でした。懐かしいですねぇ~。

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳(2018年8月~2024年9月)

湯快リゾート ホテル千畳から湯快リゾートプレミアム ホテル千畳(2018年8月~2024年9月)にリニューアルした時のエントランスです。

写真の右側を比較すると、リニューアル後は右側の建物の3階・4階部分が無くなっている(減築されている)のが分かります。

ホテル名を記した看板も撤去されました。

TAOYA白浜千畳(2024年11月~)

現在(2024年11月~)のTAOYA白浜千畳のエントランスです。

湯快リゾートプレミアム時代の方が洗練されていたような・・・。

②ロビー

湯快リゾート ホテル千畳(~2018年3月)

昔のホテル千畳のロビー
2012年6月当時のロビー
2012年6月当時のフロント

2012年6月(当時は湯快リゾート ホテル千畳)のロビーとフロントです。

どことなく“昭和チック”な印象を受けるのは私だけでしょうか?

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳(2018年8月~2024年9月)

ホテル千畳2Fロビー

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳(2018年8月~2024年9月)時のロビーです。

明るく爽やかな南国リゾートのような雰囲気です。

ホテル千畳のウッドテラス

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳にリニューアル後はロビーの外にウッドデッキが設置されました。

TAOYA白浜千畳(2024年11月~)

TAOYA白浜千畳にリブランド後は大人のラグジュアリーな空間に生まれ変わりました(個人の感想です)。

ウッドデッキの中央に大きな階段が設置されました。

以前はウッドデッキの左端に階段が設置されていました。

③ロビー横スペース

正面玄関入ってすぐ左のスペースです。変貌ぶりが著しいです。

湯快リゾート ホテル千畳(~2018年3月)

湯快リゾート ホテル千畳時(~2018年3月)はゲームコーナー(ゲームセンター)でした。

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳(2018年8月~2024年9月)

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳時(2018年8月~2024年9月)はキッズパークでした。

TAOYA白浜千畳(2024年11月~)

キッズパークからラウンジに変貌を遂げました。

④中庭

湯快リゾート ホテル千畳(~2018年3月)

昔のホテル千畳の中庭
2018年2月当時の中庭

湯快リゾート ホテル千畳時代(~2018年3月)はプールが夏季限定だったため、夏季以外は中庭がデッドスペース(使い道のないスペース)になっていた印象でした。

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳(2018年8月~2024年9月)

湯快リゾートプレミアムホテル千畳
リニューアル後の中庭

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳にリニューアル後は常夏の楽園のようなイメージになりました。

TAOYA白浜千畳(2024年11月~)

TAOYA白浜千畳にリブランド後は大人が避暑を楽しむ「地中海リゾート」のような雰囲気になりました。あくまで個人の感想です(苦笑)。

⑤建物の外観

湯快リゾート ホテル千畳(~2018年3月)

2012年6月当時のホテル外観

ナギサビール直営レストラン『バーリィ』(現在は閉店)付近から撮影した2012年6月時のホテル千畳です。

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳(2018年8月~2024年9月)

ほぼ同じ角度から撮った写真です。

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳にリニューアル後は写真中央の建物がすっぽり無くなっている(減築されている)のが分かります。

TAOYA白浜千畳(2024年11月~)

建物自体に大きな変化はありませんが、中庭が大きく変わっています。

中央の大きな木がしぶとく生き残っています。

⑥大浴場(千寿の湯)

湯快リゾート ホテル千畳(~2018年3月)

画像提供:ゆこゆこネット

以前(リニューアル前)の大浴場です。

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳(2018年8月~2024年9月)

画像提供:じゃらん.net

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳にリニューアル後の大浴場(女性風呂)です。

リニューアル後は、半露天の『インフィニティ露天風呂』ができました。

写真の奥がインフィニティ露天風呂です。

画像提供:じゃらん.net

インフィニティ露天風呂(男性風呂)から眺めることができる絶景です。

TAOYA白浜千畳(2024年11月~)

大浴場(千寿の湯)に大きな変化はありません。

⑦レストラン

湯快リゾート ホテル千畳(~2018年3月)

当時は『バイキングレストラン四季彩』という名前でした。

『バイキングレストラン四季彩』の様子です。

バイキング料理は、お刺身や寿司などもありましたが、中華などの大衆的なメニューが多かった印象です。

2018年の1月・2月には本ズワイガニまるごと食べ放題が実施されました(ホテル千畳だけではなく湯快リゾート全館で)。

この大盤振る舞いは赤字だったようで、翌年からは実施されなくなりました(苦笑)。

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳(2018年8月~2024年9月)

レストランWHITE BEACH

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳にリニューアル後のレストランは『WHITE BEACH(ホワイトビーチ)』と名前を変え、内装も料理内容も一新されました。

レストランWHITE BEACH

以前のレストラン会場も悪くはなかったですが、よりお洒落にスタイリッシュに変わった印象でした。

窓際席では中庭をを眺めながら食事ができるようになりました。

TAOYA白浜千畳(2024年11月~)

TAOYA白浜千畳へのリブランドに伴ってレストランもCOASTLINE(海岸線)に生まれ変わりました。

全体的に大人の雰囲気になった印象があります。

⑧プール

湯快リゾート ホテル千畳(~2018年3月)

湯快リゾート ホテル千畳(~2018年3月)時代は夏季シーズンのみしか利用できなかったために夏季シーズン以外は中庭がデッドスペースでした。

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳(2018年8月~2024年9月)

湯快リゾートプレミアムホテル千畳

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳(2018年8月~)にリニューアルした時に365日遊泳可能な『天然温泉プール・サンセットスパガーデン』になりました。

TAOYA白浜千畳(2024年11月~)

南国リゾートから地中海リゾートに雰囲気を変えました。

湯快リゾートプレミアム ホテル千畳同様に365日遊泳可能です(荒天時を除く)。

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