大江戸温泉物語 下呂別館の大浴場・露天風呂(温泉)

※ 記事内に広告を掲載しています。

今回は大江戸温泉物語 下呂別館(旧下呂彩朝楽別館)の大浴場・露天風呂(温泉)を徹底紹介します!

スポンサーリンク

大浴場・露天風呂は山王閣にあり!

大江戸温泉物語 下呂別館(旧下呂彩朝楽別館)は、松風閣山王閣の2館からなるホテルです。

大浴場・露天風呂は山王閣にあります

●大浴場・・・・・山王閣2F

●露天風呂・・・・・山王閣5F

松風閣に宿泊される方はエレベーターを乗り継いで大浴場・露天風呂へ行かなければなりません。

「そりゃちょっと面倒だなぁ~。」という方は山王閣に宿泊されることをおすすめします。

大浴場(男湯)

大浴場(男湯)は暖簾をくぐり階段を降りた先にあります。

脱衣場から大浴場へは階段を降りていきます。

大浴場には広めの空間に2つの浴槽が配置されています。

見たところ創業当時からほとんど手つかずの(リフォーム等されていない)状態と感じました。

大浴場の奥にはサウナと水風呂も設置されています。

大浴場の営業時間

14:00~深夜1:00/深夜2:00~11:00

※ 2024年6月現在

露天風呂(男湯)

露天風呂は山王閣の最上階(5F)にあります。

男湯と女湯が隣り合った場所にあります。

森林を愛でながら下呂の名湯に浸かれます。

屋根付きなので雨でも大丈夫です。

大浴場の営業時間

14:00~翌朝11:00

※ 2024年6月現在

温泉について

下呂温泉は12源泉から湧出した温泉を混合して各旅館や公衆浴場に泉温55℃で供給しています(温泉の集中管理方式)。

ポンプ所が4カ所あり、大江戸温泉物語 下呂別館の温泉は送湯ポンプ所から供給されています。

●源泉名・・・・・下呂温泉(送湯ポンプ所)

●泉質名・・・・・アルカリ性単純温泉

●pH値・・・・・9.4

●泉温・・・・・55.6℃

浴用の禁忌症

●一般的禁忌症・・・・・病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期

●泉質別禁忌症・・・・・該当項目なし

浴用の適応症

●一般的適応症・・・・・筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉ののこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、病後回復期、疲労回復、健康増進

●泉質別適応症・・・・・自律神経不安定症、不眠症、うつ状態

温泉掲示表

②加温の有無・・・・・あり(気温が低い場合、温度調整のため加温)

①加水の有無・・・・・あり(源泉温度が高い場合、温度調整のため加水)

③循環ろ過装置の使用の有無・・・・・あり(衛生管理のため使用)

④消毒の有無・・・・・あり(衛生管理のため、塩素系薬剤を使用)

⑤入浴剤添加の有無・・・・・なし

↓宿泊予約はこちらから↓

スポンサーリンク