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「今度、南紀白浜温泉の白浜彩朝楽に泊まろうと思うけど、スタンダード客室ってどんな感じ?」と気になっていませんか?
そんな方のために白浜彩朝楽のスタンダード客室に6度宿泊(湯快リゾート時代を含めて)したことがある私がスタンダード客室をご紹介したいと思います。
606号室(本館6階)

2024年12月10日に宿泊した本館6階606号室のスタンダード和モダン客室(スタンダード和ベッドツイン客室)です。

高層階なので眺望が良く、「ホントにこれがスタンダード客室なの?」と思いました。


玄関はコンパクトです。




2つのベッドが置かれた8畳ほどの広さの和室に広縁が設けられた客室です。



ベランダからの眺望です。
720号室(本館7階)

2022年5月16日に宿泊した本館7階の720号室(スタンダード和室(1~3名)【禁煙】)です。


本館720号室は、8畳ほどの和室と窓側に広縁が設けられた客室でした。
しかも、風呂まで付いていました。


客室は少し古さを感じましたが、清掃が行き届いていて快適に過ごせました。
ホテル古賀の井時代からほとんど手を加えられていない(リフォームされていない)印象でした。
以下の動画は、720号室のベランダから撮影した眺望です。

白浜彩朝楽には眺望なしの客室もありますから、「眺望あり」なだけマシと言えるでしょう。
右手には白浜古賀の井リゾート&スパ(旧コガノイベイホテル)が見えます。
平日にもかかわらず駐車場にはどんどん車が入っていく様子が見えました。
ご存じの方も多いでしょうが、白浜彩朝楽はもともとホテル古賀の井(白浜古賀の井リゾート&スパの姉妹館)だったんですよね。
以下の動画は、ホテル古賀の井のCMです。
3207号室(本館2階)

2019年12月に宿泊した本館2階の3207号室です。
8畳程度の和室と窓側に広縁が設けられています。
とてもキレイで清潔感のある部屋でした。
おそらく、古賀の井ホテルから白浜彩朝楽に変わる際に全面改装されたのでしょう。
スタンダードルームの中では『当たり部屋』と言えるのではないでしょうか?

窓側から撮った写真です。

窓側の広縁です。
ベランダはウッドデッキになっています。
夏はウッドデッキでビールを飲むのもいいですね。

オーシャンビューとはいきませんが、窓から緑が見えるのは良いですね。

玄関付近です。
213号室(本館2階)

2018年7月に宿泊した213号室(本館2階)です。
この部屋が一番『ハズレ』でした。
6畳程度の和室一間でした。
写真で見ていただくと分かると思いますが、全くプレミアム感がありません。

和室の奥の窓を開けると、上の写真の景色が広がっていました(パターゴルフ場に設置されたウッドデッキです)。
右手には海が見えました。
もっとも、この時はメール会員向けの値引きプランだったため、このようなハズレ部屋をあてがわれたのかもしれません。
213号室はほとんど手を入れられていない感じでした(ほぼ古賀の井ホテル時代のまま?)。

玄関を入って左手を写した写真です。
反対側に洗面台があります。
3113号室(別館1階)

2018年6月に宿泊した3113号室(1階)です。
1階というよりは地下1階に近いイメージでした。
8畳ほどの和室と小部屋(リビング?)という間取りです。
3113号室も古賀の井ホテルから白浜彩朝楽に変わる際に全面改装されたものと思われます。
とても清潔感があって、快適に過ごせました。

窓側から玄関方向を写した写真です。
真ん中奥に写っているのは、空気清浄機です。

窓の外の景色です。
眺望なしではありますが、和テイストの落ち着いた空間演出がされていました。

玄関付近です。
写真には写っていませんが、左側がトイレです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、私が白浜彩朝楽に宿泊した際に利用させていただいたスタンダードルーム5部屋をご紹介させていただきました。
同じスタンダードルームとはいえ、「いろんなタイプの部屋があるんだなぁ~。」と思われたのではないでしょうか。
個人的にはスタンダードルームでもじゅうぶん快適に過ごせました。
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