
※ 記事内に広告を掲載しています。
「白浜彩朝楽の食事(バイキング料理)ってどんな感じなんだろう?」と気になっていませんか?
そこで今回は、白浜彩朝楽の夕食バイキングを徹底的にレポート(口コミ)します!
【食事した日:2019年12月18日】
夕食バイキングの時間は?

フロントでチェックインした際に「夕食は18:00~20:30の間に食べてください!時間を過ぎると料理を下げます。」と言われました。
今回宿泊したのが2019年12月18日水曜日のシーズンオフでした(お客さんが少なかった)。
ですからこのような“緩い”時間設定だったのだと思います。
週末やトップシーズン(夏休み期間 etc.)などは、3~4部制が採用されているようです。
例:①17:00~②18:00~③19:00~④20:00~の中から好きな時間を選ぶ etc.
夕食バイキングの特長は?

白浜彩朝楽は、「紀州豪華食材が並ぶ150種類以上のプレミアムバイキング」が“ウリ”です。※ 2019年12月時点
肉料理(熊野牛ローストビーフ、ステーキ etc.)、魚料理(勝浦漁港水揚げマグロ etc.)など、多彩なメニューが豊富に揃っています。
バリエーションの豊富さは白浜御苑とホテル千畳を凌いでいると言えます。
いわば、白浜彩朝楽は白浜御苑とホテル千畳の“いいとこどり”のような特長を持っています。
ですから、「肉料理、魚料理に偏らず、いろんな料理をたくさん食べたい!」という方に向いています。
白浜彩朝楽の夕食バイキングを徹底レポート!
では、ここから白浜彩朝楽の夕食バイキングを徹底レポート(口コミ)していきます!

まず、オススメしたいのが、熊野牛のローストビーフです。
ソースはにんにく醤油とホースラディッシュの2種類が用意されています。
とても美味しくて、いくらでも食べられますよ!

牛肉料理ではステーキも提供されています。
ステーキに使用されている牛肉は熊野牛ではないようですが、そこそこ美味しくいただけます。
ステーキソース、おろしポン酢のいずれかをかけていただきます。

次にオススメは肉厚の刺身( マグロ 、サーモン)です。
特にマグロは日本一のマグロ水揚げ量を誇る勝浦漁港から直送されたマグロが提供されています。
毎晩、 マグロ解体ショーが開催されており、さばきたての新鮮なマグロをいただくことができます。

マグロ解体ショーで切りさばかれたマグロ。
この切りたて新鮮なマグロが提供されます。
マグロ解体ショーの模様は以下の動画をご覧ください!

サーモンのお刺身もこの肉厚ですよ!

変わり種のお刺身では「紀州梅真鯛(まだい)刺身の漁火焼き」というのもありました。
薄く切った紀州梅真鯛(まだい)の切り身を火であぶっています。
食感が楽しめる一品です。
そして、そしてお寿司も充実しています。
見てください。軍艦にたっぷりのったこぼれんばかりのイクラを!

もちろん、マグロのお寿司もありますよ!マグロ寿司の隣りにチラッと見えているのが、ホッキ貝です。
ホッキ貝は独特なコリコリ食感が楽しめるネタです。

ブリもありますよぉ~。

お寿司はこの他にもサーモン、マグロの鉄火巻、玉子の握り、さば寿司などがありました。
お寿司はどれもシャリが大きめなので、食べ過ぎに注意です。他の料理が食べられなくなります。

赤海老とホタテの海鮮バーベキューも楽しめますよぉ~。
紀州うめどりを使った多彩な料理も提供されています。

紀州うめどりの濃厚水炊きです。
濃厚で嫌味のない味に仕立てたスープで美味しくいただけます。

紀州うめどり手羽先の黒胡麻焼き です。
「ビールとの相性が抜群!」と紹介文に書かれていましたが、特別に美味しいとは感じませんでした(笑)。

紀州うめどり南蛮ソースです。
紀州うめどりを使った鶏料理は特段に美味しいと感じなかったので、優先度を下げてもいいでしょう。

海老のウニクリームパスタです。
濃厚ウニクリームがモチモチパスタにからまって美味でした。

ピザもあります!
写真はピッツァマルゲリータで、しらす和風 ピッツァも提供されていました。
すぐ横でピザを作る姿を見せながら、熱々のピザを提供してくれます。

こちらは、かきフライです。
おそらく冬期限定メニューでしょう。
ウスターソースかタルタルソースをかけていただきます。
普通に美味しかったです。

こちらは海老マヨです。
実食しておりませんので、感想を述べることができません・・・。

南高梅の茶碗蒸しです。
こちらもなかなか美味しかったです。

サラダバーです。
キュウリが無いのはちょっと寂しいです。
サウザンアイランド、ごまドレッシングなど4種類のドレッシングが用意されています。
食事の最初にはサラダを食べて、血糖値の急上昇を抑えるようにしましょう(笑)。

定番の天ぷらです。
海老、白身魚ともう1種類用意されていました。
天ぷらはいつも別の湯快リゾートでいただいていますので、今回はスルーしました。

変わり種としては和歌山ラーメンの老舗「井出商店」が監修した和歌山ラーメンなんてものもあります。
前回宿泊した時に食べてみましたが、“ 本家 ”井出商店のラーメンとは全く異なる味でした。
「井出商店のラーメンってこんな味なんだぁ~。」と思わない方がいいです。
ですが、味の改良が行われている可能性はあります。

こちらはカニ飯です。
おそらく冬期限定メニューでしょう。美味しかったですよ。

熊野牛カレーのコーナーです。
熊野牛カレーは朝食でも提供されますので、夕食で食べなくても大丈夫です。
味はまずまずでした。

飲んべえの方には嬉しい「アルコール飲み放題」もあります (税別2,280円) 。
相当飲まないと元はとれませんし、せっかくのバイキング料理があまり食べられなくなるので、あまりオススメしません。

フリードリンク(ソフトドリンク飲み放題)コーナーももちろんあります。
ウーロン茶、コーヒー、オレンジジュースなど種類が豊富です。
レストラン会場にはキッズスペースも設置されています。
お子様連れの方は安心かもしれません。
簡単な遊具の他に壁掛けモニターでアニメが上映されていました。

レストラン会場の一角にはベビーフードコーナーも設置されていました。
フライドポテト、鶏の唐揚げ、たこ焼きの他に離乳食が用意されていました。

離乳食は、「鮭と野菜のクリーム煮」「ささみと野菜のリゾット」「やわらか鶏の五目ごはん」の3種類が用意されていました(いずれもキューピーベビーフードの商品)。
続いてデザート類も紹介していきますね!

フルーツはライチ、フローズンマンゴー、パイナップル、ハネジューメロンが用意されていました。
食べていないので、コメントなしです。

チョコレート、あまおうプリン、和歌山県産梅ゼリーです。
こちらも食べていないのでコメントなしです。

ケーキ類です。
ストロベリーロールケーキ、フランボアーズミルキーケーキ、ティラミスケーキ、みかんタルト、宇治抹茶ロールケーキ、安納芋のケーキの6種類が用意されていました。
どれも美味しくいただきました。

チョコレートフォンデュのコーナーもあります。

洋菓子以外に和菓子もあります。
上の写真はぜんざいコーナーです。
和菓子はぜんざい以外にうめ大福なんてものもありました。

ソフトクリームもあります。
バニラとチョコレートの2種類の機械が設置されていて、自分でソフトクリームが作れます。
バニラとチョコレートの2台の機械を使って、写真のような2色ソフトクリームも作れます。
ソフトクリームはプレミアムでない湯快リゾートのソフトクリームよりも上質なものだと感じました。
美味しかったです。

アイスクリームもあります。
アルフォンソマンゴー、ブルーベリーチーズケーキ、ベルギーチョコレート、フランボアーズストロベリー、濃厚バニラ、キャラメルミルクの6種類です。
こちらも食べていないので、コメントなしです。
まとめ
今回は、白浜彩朝楽の夕食バイキングを徹底レポート(口コミ)いたしました。
白浜彩朝楽はとにかく料理の品数が多く、バリエーションに富んでいますから、一品一品を少なく食べるのが良いと思います。
お皿に盛り付ける時は心持ち“少なめ”をオススメします。
↓宿泊予約はこちら↓
スポンサーリンク