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「今度、湯快リゾートプレミアムホテル千畳に泊まるけど、朝食バイキングってどんな感じ?」と気になっていませんか?
そんな方のためにホテル千畳の朝食バイキングを徹底的にご紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください!
和食メニュー
まずは和食をレポートしていきます。

主食のお米は和歌山県上富田産コシヒカリです。
おかず無しでもご飯が進むぐらい美味しいお米でした。

具だくさん味噌汁です。
味が濃すぎず薄すぎずのちょうど良いバランスです。具もたっぷり。

お茶漬けコーナーです。
お好きな具材をご飯に盛り付けて手作りします。

漬物(ゆず大根漬け、かつお梅干し、きゅうり切り漬け)焼き海苔、おかず味噌(鰹)、おかず味噌(柚)、磯のりです。

梅うどんです。

鯖の干物です。
魚の干物は他に秋刀魚の桜干しが用意されていました。
ホテル千畳では魚の干物はあらかじめ焼いた状態で提供されています。
ちなみに湯快リゾートプレミアム白浜御苑は各テーブルに設置されたコンロで宿泊客自身が魚の干物を焼くスタイルです。
あらかじめ焼いてある方がいいのか、宿泊客自身が焼く方がいいのかは判断が分かれるところでしょう。
私個人的には自分で焼いて食べたいです。
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赤魚と大根の煮付けです。
魚は焼き魚以外に煮魚も用意されています。

出し巻き玉子です。

ネバネバ3兄弟(オクラのおかか和え、とろろ、めかぶ)です。
納豆も用意されています。
ネバネバ3兄弟に納豆を加えて“最強のネバネバ丼”を作ってみてはいかがでしょうか?

温泉卵です。出汁もちゃんと用意されています。

しらすおろし、小松菜のお浸し、蓮根きんぴらです。

バイ貝です。
これはホテル千畳だけの特別メニューですね。
他の湯快リゾートプレミアム(白浜彩朝楽、白浜御苑)では見かけませんでした。
爪楊枝で身をほじくり出して食べます。
味付けされているのか、採ってそのままなのか分かりませんが、なかなか美味でした。

かぼちゃ含め煮のそぼろ餡です。

薩摩揚げです。
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紅あずまの甘露煮です。

紅白かまぼこです。

ゴボウとツナのサラダです。

カニクリームコロッケです。

手造り温泉湯豆腐です。

新鮮サラダバーです。
サラダバーに関しては夕食バイキング時と大きく変わりません。

コーラ、ウーロン茶、オレンジジュースなどのソフトドリンクも用意されています。
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洋食メニュー
それではここから朝食バイキングの洋食メニューをご紹介していきます。

パンはいずれもレストランの厨房内で当日の朝に焼いてくれています。
上の写真はチョコデニッシュです。
クロワッサンに近いパンにチョコチップが入っています。

クロワッサンです。

ピザデニッシュです。
ピザデニッシュはあまり美味しくないです(あくまで個人の感想です)。

フレンチトーストです。
「これは美味い!」オススメします!
朝食バイキングの中で一番オススメです。
蜂蜜がそばに用意されていますので、お好みで蜂蜜をかけていただきましょう。

トーストです。
トースターで焼く前の食パンが用意されていますので、宿泊客自身がトースターで焼いていただきます。
普段自宅でも食べているので、特に食べなくてもいいような・・・。

ワッフルのコーナーです。
生地を専用の機械に流し込み、宿泊客自身が手作りします。
ワッフルを自分で作るというのはなかなか出来ない体験なので、この際チャレンジしてもいいかもしれません。
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ミートボールです。

スクランブルエッグです。

フライドポテトです。

ウインナーです。

ベーコンです。

コーンポタージュスープです。

野菜ジュース、牛乳、チョコクリスピー、フルーツグラノラです。

コーヒーはホットとアイスのどちらも用意されています。
コーヒーのお持ち帰りができるように紙コップ(フタあり)も用意されています。
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デザートメニュー
続きまして、朝食バイキングのデザートメニューをご紹介したいと思います。
夕食バイキングに比べて、やや寂しいラインナップです。

ヨーグルト、オレンジ、フローズンマンゴー、パイナップル、メロン、みかんゼリーです。

大きな輪っかのしみこみミルクケーキです。
大きな輪っかのしみこみミルクケーキは、湯快リゾート独自開発のお菓子でモンドセレクション2019金賞を受賞しているのだそうです。
食感がフワフワで美味しいです。
ホテル千畳内の売店で販売もしています。

ソフトクリームです。

アルフォンゾマンゴー、ブルーベリーチーズケーキ、ベルギーチョコレート、フランボワーズラズベリー、濃厚バニラ、キャラメルミルクの6種類が用意されています。
キッズバイキングコーナーの朝食メニュー
湯快リゾートプレミアムホテル千畳の“売り”の1つ「キッズバイキングコーナー」。
朝食バイキングでもキッズバイキングコーナーにお子様専用メニューが並んでいました。
夕食バイキング時とは違うメニューも用意されていて、「ちゃんとお客さんのこと考えてるなぁ~。」と感じました。

夕食バイキング同様にキューピーベビーフードの離乳食(レトルト食品)が3品用意されていました。
「鮭と野菜のクリーム煮」「ささみと野菜のリゾット」「やわらか鶏の五目ごはん」の3品です。

たこちゃんウインナー(たこの形に加工されたウインナー)とチキンナゲットです。

お子様カレーとポテトフライです。

カニシューマイです。

てづくりミニドッグのコーナーです。
具材をパンに挟んで自作のミニドッグ(ミニハンバーガー)を作ります。
お子さんが喜びそうですね。

チョコクリスピーとフルーツグラノラ、牛乳です。

ゼリーです。

かき氷コーナーです。
青いクーラーボックスの中から氷を取り出し、白い機械に氷を入れてかき氷にするようです。
4種類のシロップが用意されていました。

綿菓子コーナーです。
綿菓子を自分で作る体験なんてなかなか出来ませんからお子さんが喜びそうですね。
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朝食バイキングの会場は?

ホテル千畳の朝食バイキングの会場は、 1Fのレストラン WHITE BEACH (ホワイトビーチ)です。
ホテル千畳のフロントは2Fですので、地下1Fのイメージですが、れっきとした地上1Fです。
レストランはセルフサービス

ホテル千畳のレストラン WHITE BEACH (ホワイトビーチ)は、セルフサービスです。
各テーブルには上の写真のような札が置かれていますので、食事中は「食事中」の札を掲げます。
そして、食事が済んだら、「食事中」の札を裏返して「空席」の札にします。
なお、テーブルは自由席です。レストランスタッフから指定されることはありません。
「空席」の札が掲げられたお好きなテーブルを選んで食事します。

レストランの各所に上の写真のようなお盆、料理を盛り付ける皿、箸、フォーク、スプーン、紙ナプキンが置かれた場所があります。
宿泊客はこちらからお皿を取って、陳列された料理を取っていきます。
なお、食事後は食器をレストラン各所に設置された使用済み食器コーナーに持っていきます。
レストランの雰囲気は?

レストラン WHITE BEACH (ホワイトビーチ)の様子です。
レストラン内はとても清潔感があります。


朝食バイキングの時間は?

ホテル千畳にチェックインする際にフロントの方に朝食の時間を告げられました。
私が宿泊した2020年1月15日水曜日(宿泊客が少なかった)の翌朝は「7:00~9:00の間でお好きな時間にどうぞ!」でした。
宿泊客が多いトップシーズン(夏休みシーズン etc.)は、2~3部制が取られていることもあるようです。
例)1部:7:00~8:00、2部:8:00~9:00、9:00~10:00
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、湯快リゾートプレミアムホテル千畳の朝食バイキングを徹底レポートしてみました。
和食派、洋食派の両方に配慮した必要十分な朝食バイキングだと感じました。
特別に「美味しい!」と唸るようなメニューはありませんが、及第点だと思います。
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