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2023年7月、ホテル千畳の夕食バイキングが一新されました。
それに合わせて朝食バイキングもマイナーチェンジが図られました。
今回はマイナーチェンジしたホテル千畳の朝食バイキングを徹底レポートします!
【食事した日:2023年7月11日】
2024年11月、ホテル千畳はTAOYA白浜千畳にリブランド(ホテル名、サービス内容が刷新)されたました。
和食メニュー

マグロ漬け丼

マグロ漬け
醬油に漬けこんだマグロを好きなだけ温かいご飯によそっていただく丼ぶりです。

マグロ漬け・地鶏だし茶漬け

わたしも実際にマグロ漬け・地鶏だし茶漬けをいただいてみました。

味は「可もなし不可もなし」でした。
以前は5~6種類の具材(まぐろ、海老、イカ etc.)を自由に丼ぶりにのせて完成させる「勝手丼」(海鮮丼)がありましたので、ややスケールダウンした印象です。

アジの桜干し

サバの干物

上記2つの焼き魚は各テーブルに備えつけられているガスコンロでジュージュー焼いていただきます。

2種の魚はとても新鮮で美味しかったです。

鯖と大根の煮付け

出汁がよく染み込んでいて美味しいです。

蓮根きんぴら

カニしゅうまい

温泉卵

玉子焼き

豆腐の卵とじ

湯豆腐

ねばねばトリオ(納豆、めかぶ、オクラのおかか和え、とろろ)

オクラお浸し

梅こんにゃくの胡麻和え

ご飯(石川県産ゆめみづほ)

紀の国みかんどりめし
紀の国みかんどりを使用した炊き込みご飯です。
紀の国みかんどりは、和歌山県のブランド鶏(和歌山で採れたみかんの皮を乾燥させた飼料用の果皮をブレンドした飼料を与え、和歌山の山麓で育てた鶏)です。

鳥釜めしのような味で、美味しかったです。炊き具合、出汁の染み込み具合とも抜群でした。

茶粥

海苔、ご飯のお供
ご飯のお供は以下の3種です。
●子持ち野沢菜昆布
●青唐辛子味噌
●ラー油きくらげ

漬物(つぼ漬け、しば漬け、梅干し、福神漬け)

あおさの味噌汁

梅うどん
洋食メニュー

サラダバー

野菜コロッケ

ジャーマンポテト

フライドポテト

ベーコン

ビーフカレー

チーズパン

焼き立てチョコデニッシュ

焼き立てクロワッサン

抹茶マーブルデニッシュ

マーガリン、ジャム

フレンチトースト

フレンチトーストは、お好みのトッピングを加えていただきます。

かなり美味しいです。おすすめ!

チョコクリスピー、コーンフレーク、牛乳

コーンスープ
デザートメニュー

フルーツ
フルーツは以下の7種類が用意されていました。
●ブドウ
●ハネジューメロン
●オレンジ
●フローズンマンゴー
●グレープフルーツ
●パイナップル
●ミックスフルーツ

ヨーグルト(プレーン)、サクランボゼリー、ゼリー

温泉まんじゅう

ソフトクリーム

アイスクリーム
アイスクリームは以下の6種類です。
●アルフォンゾマンゴー
●キャラメル&バニラ
●バニラビーンズ
●カシス
●ブルーベリーチーズケーキ
●ベルギーチョコレート

どれも美味しかったですが、特に自家製生チョコレートとレアチーズケーキがオススメですね!
ソフトドリンクメニュー

朝食バイキング時、ソフトドリンクは無料で飲み放題です。
お水、お茶、ジュース、コーヒーなど、約20種類のソフトドリンクが用意されていました。
紙コップと蓋が用意されているので、部屋に持ち帰って飲むこともできます。
バイキング会場について

バイキング会場は1FのWHITE BEACHです。
席は自由席です。

赤枠で囲んだ場所がバイキングレストランWHITE BEACHです。
開放的なウッドデッキも設置されています。

窓際席ではプールを眺めながらリゾート気分を味わいながら食事が楽しめます。




食事時間について
わたしが宿泊した2023年7月10日翌朝の朝食バイキングは3部制でした。
●1部・・・・・7:00~8:00
●2部・・・・・8:00~9:00
●3部・・・・・9:00~10:00
チェックイン時にフロントの方から翌朝の食事時間を尋ねられます。
朝食バイキングの感想

まずまずでした。
焼き魚の鮮度の良さ、紀の国みかんどりめしの美味しさが特に印象に残りました。
フレンチトーストも安定の美味しさです。
以前に比べらればメニュー数が少し減ったような印象がありましたが、合格点レベルではあると思います。
2024年11月、ホテル千畳はTAOYA白浜千畳にリブランド(ホテル名、サービス内容が刷新)されたました。
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