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今回は大江戸温泉物語 恵那峡(旧恵那峡国際ホテル)の大浴場・露天風呂を徹底紹介します!
大浴場・露天風呂は西館の地下1F

大江戸温泉物語 恵那峡の大浴場・露天風呂は西館の地下1階にあります。
※ 大江戸温泉物語 恵那峡は本館、東館、西館の3館からなるホテルです。
本館と東館に宿泊する方はエレベーターを乗り換えたり、連絡通路を通ったりして行く必要があります。
24時間(清掃時間を除く)
※ 清掃時間・・・・・深夜1:00~2:00
翌日昼 10:30~(水・木・金 11:00~)
※ 2024年6月現在






露天風呂からの眺望です。
露天風呂のすぐ下は散策路です。
温泉について


大江戸温泉物語 恵那峡の温泉は、1990(平成2)年4月にホテル敷地内旧神殿西側で地下1,000mまで掘削し湧出した天然温泉です。
温泉の成分としてはナトリウム・カルシウム・塩素イオンが極めて多く多成分高濃度の高張性弱アルカリ性温泉としてかなり強い塩味をもっています。
泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物温泉(高張性-弱アルカリ性-低温泉)です。

塩化物温泉なのでかなり“しょっぱかった”です。泉質の滑らかさは感じませんでした。
●源泉名・・・・・恵那峡湯元温泉
●湧出地・・・・・岐阜県恵那市大井町字奥戸2709番地の399
●泉質名・・・・・カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉(高張性-弱アルカリ性-低温泉)
●pH値・・・・・7.7
●泉温・・・・・31.9℃(気温16.7℃)
●知覚的試験・・・・・無色透明・微硫化水素臭・強塩味
浴用の禁忌症
●一般的禁忌症・・・・・病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
●泉質別禁忌症・・・・・該当項目なし
浴用の適応症
●一般的適応症・・・・・筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉ののこわばり、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害など)、病後回復期、疲労回復、健康増進
●泉質別適応症・・・・・きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症
温泉掲示表
①加水の有無・・・・・なし
②加温の有無・・・・・あり(源泉昇温用に使用)
③循環ろ過装置の使用の有無・・・・・あり(温泉資源の保護、浴槽内の温度差の調整、および浴槽内の衛生管理を確実に行うため使用)
④消毒の有無・・・・・あり(衛生管理のため、塩素系薬剤を使用)
⑤入浴剤添加の有無・・・・・なし
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